ペルーについて
ペルーは南米大陸中央、太平洋を浴び、面積は128万5千215・60平方メートル、ブラジルとアルゼンチンにつづく大きさを誇る国であります。ペルーについて一言では述べることは出来ません、地理や気候、人々に及ぶ多様性性にとんだ国について述べることになります。
大きくコスタ、シエラ、セルバと呼ばれる三つの地域に地形的にわけられ、ペルーは世界の多様な生物生命体を育む、すぐれた環境を持っています。104種類もの生存可能地帯の内84地帯を所有しています。世界の32種類の気候の内28種類もあります。
ペルーには400種類をも超える哺乳類、300を超える爬虫類、1700種類の野鳥、そして五万種類以上の植物、そして、海もまたフンボルト海流とエル・ニーニョ海流のおかげでとても豊富です。
南極大陸から流れてくるフンボルト海流は真夏でも-13、14度の冷たさでプランクトンが多く生殖できるような環境になっています、お陰でペルーは漁業では世界に誇れる位置にあります。
エル・ニーニョ海流は冬に19度、夏は23度と言った暖かさでフンボルト海流と共にペルーの気候に極端な影響を与えています。本来の赤道附近からしての熱帯気候がフンボルトの寒流によって濃い霧で包み込まれる海岸地帯は緩やかな気候ではありますが、雨の降らない状況をも生み出し海岸地帯のほとんどが砂漠同様にしているのです。エル・ニーニョ海流は3.4年に一度コースがちょっと南にずれフンボルトとぶつかり世界規模の異常を引き起こしたりしています。
従ってペルーのコスタと呼ばれる海岸地帯は雨の降らない細長い砂漠で所々アンデスから流れてくる川の恵みを頂いて谷がありますが、海にとても近いにもかかわらず地球上で最も乾燥した砂漠として有名です。
シエラと呼ばれる山岳地帯はアンデス山脈がそびえています。中には六千メートルを越える山々があり、海抜四千メートル以上もの所に集落が存在しています。このような広 大な山々、深い崖、危険で流れの速い川の渓谷においていくつかのアンデス文明が栄えました、そのうちの一つが有名なインカ帝国です。雪に埋もれてとても寒い所もあります。このアンデスの山々こそが世界的に食料貢献を果たしているジャガイモの原産地なのです、そしてその種類はなんと200以上にも及ぶものです。
セルバとはジャングル地帯のことで、アマゾンの熱帯気候地域を示します。気温は28度から36度ぐらいで、熱帯雨林に憂い茂る自然資源はペルーのみの所有物ではなく世界遺産であります。
ペルーの顔
現在人口は:二千600、74万九千人で、南米では、ブラジルの171.8、コロンビアの42.1、アルゼンチンの三千700万についで、4番目にあたる人口です。そして、年間人口増率は4.53%で、国の人口からして、若者で占められている国です。
現在人口は二千六百七十四万九千人で、 ペルーの人々の顔といえば、先住民のアメリカインヂオ、植民支配者のスペイン人、アフリカ系、アジア系といった多様な民族からなりたっています。この多様性こそがわたしたちのペルーと言う国の財産であり、多民族、多文化共生の国を築く希望の基本です、そして料理に関しては特に誇れる文化的側面を有しているといっても過言ではありません。
日本においてのペルー料理
ペルー料理の質とバラエティーの評判はペルーの気候、多様なエコロジーによる豊富な資源に基づいています。この豊富な食材こそが豊富な料理を生み出すのであります。それから国際移住に基づく様々な食習慣の出会いとミックス、スペインの到来と共にスープや煮込み料理が、奴隷として連れてこられたアフリカ人は存在する素材を知恵で活かし、クレオ-レ料理をもっと豊富にしていった。今日の主なクレオーレ料理は質素な国人奴隷のおかってから生まれた物なのです。
中国からの移民によるペルー料理への貢献はチーファと呼ばれるペルー版中華料理です。中国料理と共に東洋の食材がペルー料理に持ちいれられ、おしょうゆは「シジャウ」と知られるほどで、お米や、揚げ物は今やペルー料理に欠かせない食材なのです。そして、日本人の影響としては魚料理に貢献しています。
ペルーは味も色も元々は違うもの同士がまざり、終いには最初の味は何なの分からなくなってしまっています。でも、ペルーの本当の味とは基が知れぬ多様な、遠くて、神秘的な味こそがペルーの味なのです。
どうぞぺルーの心を込めてこしらえたインティライミ風のクレオーレ料理を是非、お召しになってみてください。お待ちしています。
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